2013年
4月
03日
水
3/30 講談社26Fのラウンジにて、日本数学検定協会×Rikejo 「リケジョ♡モデル体験 ~数学で美人になる」が開催されました!
Rikejoプロジェクトとしては初の試みである、中高生向けの数学イベントです。
財団法人数学検定協会(http://www.su-gaku.net/)のご協力により、サイエンスナビゲーターでTVでもご活躍の桜井先生をお迎えして、開催するに至りました!
また、数学女子部としては黙ってられないということで、数学女子部の面々やその他の先輩リケジョの方々もボランティアとして参加してくださいました!
2012年
11月
14日
水
11/11に、数学検定協会主催の数学ワールドカップ(プレ大会)が開催されました!
そこにRikejoチームも参戦。
Rikejoチームは、数学・情報女子部キャプテンAさんを中心に、某女子大の数学科の精鋭チームです。
他にも、みずほ、第一生命、某大学ラグビー部、数ガールチームなどなどそうそうたる企業の面々の8チーム参加。
これまで数学検定協会では、数学甲子園など中高生の大会はしてきましたが大人向けの大会は今回が初めて。
数学ブームの波もあり、今回のプレ大会を足掛かりに大規模大会になる可能性あり。
ならば、ここでぜひとも優勝しておきたいところ!
2012年
10月
22日
月
10月14日に、(株)エンパブリックの根津スタジオにて、数学情報女子が集まる会を開催しました。今回は数学情報女子2名と数学検定のTさんが参加してくださいました。Rikejo制作側も合わせて7人という少人数だからこそ、密な時間を過ごせました。
自己紹介の時間では、数学に対する考え・想いを存分に話していただきました。みんなそれぞれ「好きになるきっかけ」があったようで、大いに語っていただきました。じっくり考えるのが好き、解けた時の感動、さまざまなきっかけで数学に関して行為を寄せるようになったようです。
フラクタル図形の美しさを語り合い
子どもの誕生日が素数なんですという発言に「いいですね~」と共感し
四次元立体の動画をみて感動し
数学者の伝記がないといって怒り
お勧め本を披露しあって、あ、あれよかったですよねとまた共感し、
東京の重心が国分寺であることに萌える
理科の資料集はあるのに、数学の資料集がないのは問題と議論し、、、
こんなことが共有できるのは、数学・情報女子カフェだからこそ。
(やや、このあたりから、文系男子のRikejoスタッフチームは引き気味に、、。)
和やかな雰囲気になったところで、ミニワークショップとして「不可能立体作る」に挑戦しました。不可能図形の大まかな説明をしていくなかで、「不可能物体が実際に作れると発見したのはコンピュータ」という話は初耳の方が多かったようです。かの有名な難題「四色問題」を証明したのもコンピュータだったのですよね。まずは配布された型紙を切って作る作業。みなさん、夢中になって切っていました。子どもに戻ったかのようなわくわくした気持ちで工作を! 実際に体験するってやっぱり楽しいですね。